SR15-D1 ClassB 日射計

Class B 日射計(Modbus RS-485)

SR15 digital pyranometer series is a range of high-accuracy digital solar radiation sensors. It is “first class” according to the WMO guide and ISO 9060:1990 standard and “Spectrally Flat Class B” in the 2018 revision. Version SR15-D1, equipped with an on-board heater, is compliant in its standard configuration with the requirements for “Class B” PV monitoring systems of the IEC 61724-1:2017 standard. SR15-D1 offers Modbus over RS-485 output.

仕様
計測項目
  • 研究目的 永続的観測所
ISO 9060:2018 クラス
  • spectrally flat Class B (first class)
製品についてのご質問

仕様

計測項目
  • 研究目的 永続的観測所
ISO 9060:2018 クラス
  • spectrally flat Class B (first class)
ISO 9060:1990 クラス
  • first class pyranometer
使用事例
  • 気象学/気候学などの研究目的、永続的観測所、中規模太陽光発電所
ヒーター
  • あり
出力
  • Modbus RS-485
校正の不確かさ
  • < 1.8 % (k = 2)
キャリブレーション
  • WRR
波長範囲
  • 285 to 3000 x 10⁻⁹ m
応答時間
  • <10秒
使用温度範囲
  • -40 to +80 °C
温度応答特性
  • < ± 2 % (-10 to +40 °C)
ヒーター
  • 1.5 W at 12 VDC
ケーブル長
  • 5 m
通信プロトコル
  • Modbus
シリアル伝送モード
  • RTU
配線
  • 2線 (half duplex) RS-485
オプション
  • ケーブル長 (10, 20 m)
  • 両側コネクタ付延長ケーブル (20 m)
  • スプリング付水平調整機構 (LM01)
  • ポールマウント(25-40φ用パイプ取付)(TLM01)
  • 水平面・傾斜面架台(PMF01)
マニュアル & ダウンロード

詳細

太陽光発電モニタリング・評価についての国際規格(IEC 61724-1:2017 ClassB)準拠

太陽光発電モニタリング・評価についての国際規格(IEC 61724-1:2017 ClassB)ではクラスBにおいて日射計のヒーティングが要求されています。

SR15-A1は、ヒーターを標準装備しており、追加のアクセサリを必要とせずにクラスBに準拠しています。

計測精度の改善

SR15-A1日射計の校正精度が改善されました。 最新の校正方法では、一般的なClassB日射計の校正の不確かさは2.8%を超えていましたが、SR15-A1は1.8%まで改善されました。 SR15-A1のゼロオフセットaは、通風されていない状態で5W /m²です。 SR15-A1の応答時間は10秒未満であり、従来のセンサーと比較して大幅に改善されています。

推奨用途

  • 太陽光発電システムのパフォーマンス監視
  • 一般的な太陽エネルギーの監視
  • 屋内ソーラーシミュレーション
  • 気象観測網

よくあるご質問

日射計の仕組みについて教えてください

なぜ日射計を使うのですか

日射計はどのように選べばよいのでしょうか

全天日射計(pyranometer)と直達日射計(pyrheliometer)の違いは何ですか

SR15-D1 ClassB 日射計
SR15-D1 ClassB 日射計
  • ClassB日射計として高精度
  • 応答時間の改善
  • ヒーター標準装備:IEC 61724-1 Class B 準拠
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